こちらの記事では、男性の正しいオナニーのやり方について解説しています。
オナニーに間違ったやり方ってあるの?
という方は、間違ったマスターベーションはリスクがあることを知っていただき、安心で楽しいオナニーライフを満喫できるようになってください。
記事の後半は、おすすめのマスターベーションのやり方についても紹介していますので、ぜひ最後までお付き合いください。
男のオナニーとは?正しい知識とやり方を身に着けよう
自慰行為の間違ったやり方にはリスクがある
オナニーはついつい快感を求めて、強い刺激を求めてしがいがちです。
筆者自身も知識がないときに、床オナをしばらくやっておりました。
実は強すぎる刺激での自慰行為は、セックス時の快感を感じにくくさせてしまうリスクがあります。
それだけではなく、EDや膣内射精障害になってしまう可能性もありますので注意が必要です。
特に次のようなやり方のマスターベーションは、おすすめしません。
- ムスコを強く握りしめる
- 高速でのピストン
- 床や壁に擦り付けてのオナニー(通称床オナ)
- 脚を伸ばした状態での射精(足ピン)
- 長時間やり続ける
- 刺激の強すぎるポルノ動画や画像
これらのやり方でオナニーを続けると、女性器で感じにくくなったり、遅漏になるリスクがあります。
気づいたらオナニーでしかイケない体になってしまうかも・・・。
ちなみにムスコが皮を被ったままオナニーをしていると、早漏になりやすいで候。(すみません、言いたかった)
オナニーをしすぎるとハゲる?
ちなみに男性がオナニーをやりすぎるとハゲると聞いたことはありませんか?
そんな事言われたら怖いですよね・・・。
でも、安心してください!実際はそのような科学的根拠はございません。
男の適正なオナニーの回数
オナニーの回数によるED率の研究がされており、一日に複数回している人はED率を高める結果が出ています。
また、マスターベーション1回あたりの時間を数分で済ましている人や、数時間かけてオナニーをしている人もED率が高いと言われています。
そのため、オナニーは1回あたり10分〜1時間くらいにして、1日の回数も2回程度が良さそうです。
ちなみに筆者の友人には、1日7回やったら最後には血が出たと言っていた記憶があります。
こいつすげえ男だなと思いながら、どこから血が出たのかは聞きませんでした。
オナニーの平均頻度とリスク
自慰行為の頻度については、平均的な回数が男性10代のうちはほぼ毎日で、20代だと2日に1回、30代だと3日〜4日に1回、40代であれば4日〜5日に1回程度です。
平均より多い回数のオナニーもこれまたED率を高める事がわかっています。
興味深いのは、実は月に2回以下という全然オナニーしない人もED率が高い結果となっています。
オナ禁の効果についても取り上げられることがありますが、禁欲し過ぎはカラダに毒です。
やり過ぎもやらなさ過ぎもどちらも男性器の機能を低下させてしまうので、ご注意ください。
適正な回数のマスターベーションは、ストレス解消や精子の質向上につながったり、がん予防にもなりますので、我慢することなくしたくなったらオナニーしましょう!
オナニーの基本的なやり方
基本的なマスターベーションのやり方
リスクがわかったところで、正しいマスターベーションのコツを覚えましょう。
- 優しく握ってあげる
- 早く動かしすぎない(セックスくらいのスピード)
- 身体は脱力させて緊張させない
- 刺激の強すぎないオカズを選ぶ
見ていただくと分かる通り間違ったオナニーの方法と逆のやり方になりますね。
これじゃあ物足りないよ!と思った方は、基本的なムスコの刺激方法やグッズをご紹介いたします。
別の記事でも、オナニーの様々なやり方について紹介していますので、それらもご覧いただきオナレベルを上げてもらえればと思います。
ムスコさんの刺激方法5選
手コキ(順手)
誰もが最初に通る道であろう王道オナニー。もはや説明不要でしたね。コツは手のひらで優しく包み込むことです。
逆手コキ
意外とやったこと無い方もいるのではないでしょうか。まるでセックス相手に前戯されているかのような錯覚に陥るいつもと違うオナニー。
フェザータッチ
指先でさわさわ触れるか触れないかぐらいの感覚で焦らしながら気分を高めましょう。
指輪っか
カリだけ刺激をしたり、竿だけ刺激したり、両方同時にという細かな動きで多角的な刺激を味わえるやり方です。
裏筋マッサージ
女性からのフェラチオで攻めてほしい場所でもある裏筋を撫でるように刺激をして快感を高められます。
オナホールとオナカップを使ったマスターベーション
オナホールとオナカップの違い
さて、さらなる欲をお持ちの男性諸君!さらに上のオナ活ライフを目指しませんか!
そのために一番お手軽なのが、オナカップです。
有名どころは、TENGAさんです。聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。
ちなみにTENGAは、オナホールではなくオナカップというものになります。
その違いは、オナホールは繰り返し使用できるアイテムです。使用時にはローションが必要になりますので、忘れずローションも購入しましょう。もちろん使用後には手入れが必要になります。
一方オナカップは、一度きりの使い切りのため、手軽に使用できる点が魅力です。ローションもセットのため購入もオナカップだけで済みます。
価格はオナカップのほうが安いですが、使用回数によってはオナホールのほうが割安になります。手入れの手間や衛生面、気に入ったものがあるかなどを考えて、お好みのものを見つけてください。
使用方法のコツについても、別の記事でご紹介していきます。
オナニー満足度は間違いなくあがりますので、おすすめです。
ラブドールのクオリティが高すぎる
ラブドールとは
いやいや、オナホールなんて基本でしょ。という方にはラブドールはいかがでしょうか。
ラブドールとは、ダッチワイフの高級版をイメージしていただくと分かりやすいかと思います。
今のラブドールは、見た目もとても女性らしく、正直言って可愛いです。
シリコーン樹脂を使用しており、実物の人肌に近い肌触りであったり、性器の感触も実物ととても近いものになっています。
形状もリアルで、人によっては観賞用で購入する人もいるほどです。
ラブドールの費用感
価格は10万円〜30万円ほどが相場となりますので、決して安くはないですが、一度実物を見てもらえれば納得できるほどの完成度です。
最高のオナニーを求める方には、後悔しない買い物になると思います。
あとシンプルに楽しいです(照)
オナニーの身体への効果
自慰行為による身体への影響
実はアメリカの研究では、オナニーは免疫効果を高めることがわかっています。
なぜ免疫効果が高まるかというと、オナニーやSEXによるオーガニズムよって免疫抗体が作られるからなんです。
また、エンドルフィンの分泌によるストレス解消効果や、セロトニンとわれる通称幸せホルモンも分泌されますので、正しいマスターベーションは精神的な効果や睡眠の質を上げることによる健康メリットがあるんです。
気持ちよくなる上に身体にもいいなんて最高すぎやしませんか?
まとめ:正しいオナニーのやり方をマスターしよう
ここまでお読みいただきありがとうございました。
こちらの記事では、男性のオナニーの間違ったやり方の危険性、正しいオナニーやおすすめのオナニーのやり方について解説しました。
楽しくなるとついつい強い刺激を求めていってしまうと思います。消して悪いことではないのですが、リスクもありますので、ほどほどに楽しむようにしてもらえたらと思います。
マスターベーションの頻度や回数について気になる方もいたかと思いますが、やり過ぎない適正の範囲でしたら安心してオナ活してください。
オナニーのマンネリを感じる方は、オナカップやラブドールも手に取ってもらうとより楽しく気持ちよくなってもらえると思いますので、とてもおすすめです。
また、今回はご紹介していませんが、優良動画サイトのおすすめもありますので、最高のオナニーを求める方は優良動画について解説した記事もぜひご一読ください。
最後まで読んでいただきありがとうございます♪
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